【伊司美牛(いずみぎゅう)】で作る、炊飯器でカンタン、牛めしの作り方
こんにちは、仙台の食肉卸事業者「NFFT Service」のスタッフ川瀬です。
牛肉大好きな川瀬より、「お肉」に関する「お役立ち情報」「おすすめレシピ」など、お肉に関する情報をブログ記事で更新しています。
このブログ記事で読者のみなさまが、もっと「お肉好き」なってくれたらうれしいですね。
こんにちは!
NFFT Serviceのメディア担当の川瀬です。
お肉に関する様々な情報をブログ記事でお伝えします。
弊社では、たくさんの牛肉を取り扱っています。
今回は、弊社から新しく誕生した「伊司美牛(いずみぎゅう)」を使った料理の紹介です!
今回、ご紹介する料理は「【伊司美牛】で作る、炊飯器でカンタン、牛めしの作り方」です。
料理のご紹介の前に、弊社の新ブランド「伊司美牛(いずみぎゅう)」について、少しだけ説明しますね。
新ブランド「伊司美牛」は「いずみぎゅう」と読みます。
宮城県岩出山で生育された黒毛和牛で、きめ細かな霜降りと豊かな風味が特徴です。
一口食べて頂ければ、上質な甘みと旨味、そしてとろけるような食感を感じて頂けると思います。
そんな、「伊司美牛」を使った「牛めし」の作り方をご紹介します。
「炊飯器で、カンタン牛めし」の材料
調味料
- 砂糖・・・大さじ2杯
- しょう油・・・大さじ2杯
- みりん・・・大さじ1杯
- 白だし・・・大さじ1/2
- 塩・・・小さじ1/2
- 生姜・・・少々(千切り)
材料(2人~3人分)
- 牛肉・・・200g(牛肉うす切り、こま切れ、バラ肉どちらでもOKです)
- サラダ油・・・大さじ1杯
- 米・・・2合
- 水・・・煮汁を含み2合分
- ごぼう・・・適量、10㎝位(1/3)、ささがき、うす切り
「炊飯器で、カンタン牛めし」の作り方
それでは、さっそく、料理をはじめましょう!
STEP1
お米を研いで、水を切って、ザルに上げておきます。
STEP2
次に、調味料を全て入れ、ボールで混ぜ合わせます。
STEP3
フライパンに油を引き、牛肉を炒め、「STEP2」の調味料を加えて2~3分煮込みます。
STEP4
STEP3で炒めたお肉とごぼうを別なボールに移し替えます。
この時、具材と煮汁を分けておきましょう。
STEP 5
炊飯器にSTEP1のお米を入れ、STEP4の「煮汁」+「お水」を入れ、その上にSTEP4の「具材」を入れます。
つづいて、炊飯器の炊き込みモードでご飯を炊きます。
STEP 6
炊けたら盛り付けて出来上がりです。
どうでしょうか?お米もお肉もツヤツヤして、おいしいそうではありませんか?
お肉とごぼうの香りも、食欲をそそりますね。
今回使った、牛肉の部位について
今回の牛肉は、牛小肉の部位にあたる「メガネ」を使用しました。
メガネと聞くと、固くて煮込み料理用と思ってしまいますが、メガネとは牛のおしり近くにある「メガネの形」をした部位のお肉のこと指します。メガネの形をしているから「メガネ」?単純なネーミングですね。
この「メガネ」は1頭の牛から、2枚取れます。今回は、1枚、200gでしたので、この料理にちょうどよい分量でした。
このお肉のおかげで、おいしい「牛めし」が出来上がりました。
ちなみに、ご紹介したメガネにはこんな特徴があります。
- 脂の少なさ・・・★★★
- お肉のやわらかさ・・・★★★★
- 希少性・・・★★★★★
それでは、さっそく食べてみましょう!
お肉の旨味がお米にしっかり染み込み、とってもおいしです。
お肉は、とろけるような食感で、上質な甘みと旨味を感じることができますよ。
今回は、自社ブランド伊司美牛で「牛めし」を作ってみました♪
ちょっと贅沢な「牛めし」をみなさんも試してみませんか?
【レシピ情報】
食材にかかった費用 | 一人前 約 300円程度 |
完成までの時間 | 1時間程度 |
作りやすさ(星5段階評価) | ★★★★★ |
まとめ
今回は弊社の新ブランド「伊司美牛」を使った「炊飯器でカンタン、牛めしの作り方」をご紹介させて頂きました。
ぜひ、読者のみなさまもお試しください。
さて、弊社では今回ご紹介させて頂いた「伊司美牛」をはじめ、各種の食肉を取り扱っております。
食肉の仕入れ、お見積り依頼、ご注文、商品に関する質問など、お気軽にお問い合わせください。
この記事をかいた人
㈱NFFT Service メディア担当 川瀬
㈱NFFTserviceの「川瀬」です。
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